GIANNETTO(ジャンネット)

GIANNETTO(ジャンネット)の歴史


2008年からカミチェリア・サンフォート社が展開する南イタリアの新鋭シャツブランド「Giannetto Portofino(ジャンネット・ポルトフィーノ)」は、”ザンパテ・グリアート” と呼ばれるボタンの縫い付けを始めとするイタリアンシャツの伝統技術をベースにしながらも、照りつける太陽や潮風などの南イタリアの港町らしさを表現したシャツコレクションです。

 

GIANNETTO(ジャンネット)の特徴


”ワイドスプレッド”

襟型は、ワイドスプレッドとなっており、襟の開き角度が広い襟です。そのため、他の襟形よりも首周りがスッキリしてみえるんです

 

”袖の仕様”

袖口は、ラウンドとなっているので、優しい印象のデザインになっています。これは、ジャンネット・ポルトフィーノのシャツ全てに共通しています。

引用

 

”ザンパテ・グリアート”

ボタンの縫い付け方の一種です。縫い糸が鳥の脚の形に見えるので、こう呼ばれます。イタリアのオーダーのドレスシャツ職人が始めた方法で、手間がかかるので、これまでは既製品ではあまり見かけませんでしたが、中国で安く作ることが可能になったせいでしょうか?最近では、シャツだけではなく、スーツやジャケット等の重衣料でも見かけることが多くなりました。

引用

 

”ブランドアイコンである太陽”

第2ボタンを外すとチラリと覗く眩い太陽は非常にキャッチーなブランドアイコンであり、一度見たら忘れられないのでは!?

引用

 

GIANNETTO(ジャンネット)のフィッティング


”SLIM FIT(スリムフィット)”

シルエットは「スリムフィット」と呼ばれる定番のセミスリムシルエット。 日本人の体型に合わせて袖丈がアジャストされており、スリムフィットながら、細くなり過ぎないようにノーダーツで仕上げています。 シャツをインしてジレやジャケットと組み合わせると着丈のバランスが良く雰囲気の良いコーディネートが作り上げられます。

引用

 

”VINCI FIT(ヴィンチフィット)”

光沢感がありキレイな素材感のオックスフォードシャツ。 シルエットは「ヴィンチフィット」と呼ばれる、スリムシルエットにダーツを組み合わせたフィット感のあるタイトな仕上がり。 裾を出して着る事を前提に、着丈が短く設定されています。 シャツをアウトしてジレやジャケットと組み合わせると着丈のバランスが良く雰囲気の良いコーディネートを作ることができます。

引用

 

GIANNETTO(ジャンネット)の取扱店舗


ビームスやバーニーズニューヨーク、エストネーションを始めとするセレクトショップ、ビーアールオンラインショップやチンクエクラシコ、京都のGUGI等のネットショップでも購入することが出来ます。店舗によって同じ素材でもヴィンチフィットやスリムフィットとシルエットの違いもある為、お買い物する際は注意してご購入ください。

引用

 

この記事が気に入ったら
いいね !をして最新情報をチェック!

関連記事

  1. OUTIL(ウティ)

  2. Harley of Scotland(ハーレーオブスコットランド)

  3. THE INOUE BROTHERS(ザ・イノウエ・ブラザーズ)

  4. MAISON FLANEUR(メゾンフラネール)

  5. Santa Maria Novella(サンタ マリア ノヴェッラ)

  6. John Elliott(ジョン エリオット)

  7. REMI RELIEF(レミレリーフ)

  8. mxp

    MXP(エムエックスピー)

WP Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com