zuccaro(ズッカーロ)とは
高円寺のパル商店街から数分歩いた場所にあるzuccaro(ズッカーロ)。2010年12月に一卵性の双子でオーナーの中島氏がお二人でスタートした古着屋です。ヴィンテージ、古着全般、インポート、国内外ブランドの融合をコンセプトに、様々なお洒落を楽しめる古着を提案しています。
STORE VIEW
入店すると程よく洋服が並び、とても見やすく手に取りやすい空間を感じる事が出来ます。
一番奥のエリア。アウターから小物までトータルで楽しむ事ができ、ワクワクする気分にさせてくれます。
入店してすぐ左側の窓側はシューズなどの小物があり、直感で良い物ありそうと思わせてくれるエリア。
zuccaro(ズッカーロ)の名前が記された什器にはネクタイなどの身に付けたくなる小物が展示されています。
パンツ類。年代や仕様などがわかりやすくなっており、お気に入りの一本が見つかるはずです。
OWNER INTERVIEW
ーまずはお店の名前の由来を教えてください。
1970年代ジャマイカの映画ロッカーズの逆読みです。
ー立ち上げ時の思いや理由は何ですか。
一卵性の双子で経営させて頂いております。私達の感性が、お客様に何か新しい価値観の発見になるのか試してみたいと純粋に思っていました。
ーお店作りのこだわりは何ですか。
常に仕入れと新入荷、模様替えなどをしてお客様はもちろんの事、自分自身が飽きないお店にしたいと考えています。
ー買い付けに行く際の目線やポイント、大事にしている事は何ですか。
〜だから良いとか、〜しかダメなどの固定概念を持たない仕入れを心掛けています。
ーご自身が感じる古着の魅力は何ですか。
着ていると「 なんかいいねそれ 」と古着に馴染みが無い方にも、必ず一度は言われると思います。
デザインや形とは別に、説明しにくいどこか人の感性が刺激される所に魅力を感じます。
ー今まで出会った古着の中で一番感動した物は何ですか。
お直し無しのマイサイズパンツに出会った時はいつも感動します。
ー洋服を好きになった理由は何ですか。
出身が新潟で就活の際、当時高円寺に住んでいた姉に連れられ古着屋を周った時に心が踊りました。
ーご自身のコーディネートする際のポイントを教えてください。
色、または小物などで、必ずどこかにハズしを入れます。
ーご自身にとって”ファッション”とは?
もっともわかりやすい自分の説明文
最後に
中島氏の人柄と人気が反映されたようなzuccaro(ズッカーロ)。コーディネートの相談をしたくなり、つい色々と話したくなってしまう雰囲気をお店からもオーナーからも感じられます。アイテムは一つ一つ拘りを感じられ、高円寺に来た際には寄りたくなってしまうのです。是非、足を運んでみてください。
※knowessenceのinstagramにて店内の動画を配信しております。雰囲気や映像で店内を見たい方は是非ご覧ください。