Faliero Sarti(ファリエロサルティ)の歴史
Faliero Sarti(ファリエロサルティ)は1949年、創業者であるファリエロ・サルティによってイタリアのフィレンツェでテキスタイルメーカーとして生まれました。1992年に創業者の孫であるモニカ・サルティ氏がクリエイティブ・ディレクターに就任し、ストールのコレクションをスタートします。現デザイナーのモニカ・サルティは創業者ファリエロ・サルティの孫であり、社長ロベルト・サルティの娘です。
Faliero Sarti(ファリエロサルティ)の特徴
シャネルやアルマーニなどの多くのハイブランドに生地を提供しクオリティの高い生地を生産している老舗テキスタイルブランドです。独自研究を通じて多彩な編み方や染色法を開発し、 心地よい上質な素材感はもちろん、切りっぱなしの加工など独特でセンス溢れるデザインで世界的な支持を得ているストールを作っています。男女問わず、世界中のセレブリティに愛され、ラグジュアリーストールの代名詞としての地位を確立しています。
「贅沢な素材使い」
カシミア、ウール、コットン、シルク、モダール、レーヨンなど様々な糸を使い、ファリエロサルティらしい独特な風合いで非常に高級感あふれる生地を作っています。また天然素材だけでなく、新世代マイクロファイバーのポリミアド、ポリエステル、ビスコースなどの産業起源でありながら最もクオリティの高い繊維も使用しています。
「バリエーション豊富な種類」
Faliero Sarti(ファリエロサルティ)のストールには、様々な大きさや素材、色や柄のデザインがあります。シーズンによってファリエロサルティでしか味わえないデザインのストールを作り続けています。その豊富なバリエーションから、巻き方や合わせるコーディネートによって表情を変え日々の生活に彩りを与えてくれます。
「目を引くプリント」
数々の名作を世に輩出しているFaliero Sarti(ファリエロサルティ)ですが、そのプリント技術とデザインはストールを語る上で欠かせません。首に巻くと綺麗で巻き方によって様々な表情を見せてくれるストールですが、広げると大きな虎の顔になっていたり、ヴィンテージの世界地図になっているなど遊び心とメッセージ性に溢れています。
写真引用元
Faliero Sarti(ファリエロサルティ)の定番モデル
「Azzurra(アズーラ)」
長きにわたり高い人気を誇るのは、無地の大判ストールです。独特のとろみのある質感と、メインの素材であるモダールは大判でも美しいドレープをつくり、コンパクトに巻ける落ち感があります。超極細のモダールファイバーに少しのシルクを加えることで独特の光沢感と病み付きになる肌触りを体感できます。
「Tobia(トビア)」
無地のストールではありますが、アズーラと比べるとボリュームを抑えられたモデルです。大きさも少し小さく、素材もシルクが多く入っているため、軽く肌寒い時期やコーディネートのアクセントとして活躍してくれます。
Faliero Sarti(ファリエロサルティ)の取扱店
Faliero Sarti(ファリエロサルティ)各店
TOMORROWLAND(トゥモローランド)
BEAMS(ビームス)
H.P. FRANCE(アッシュペーフランス)
伊勢丹新宿
UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)
etc…
※取り扱いはシーズンや店舗によって異なる場合がございます。