DENHAM(デンハム)歴史
ジェイソン・デンハム(Jason Denham)がデンハムをスタートしました。デニムのテキスタイルから最高品質にこだわり、伝統技術を用いながらも革新的なものづくりに取り組んでいます。
2009年春、The DENHAMレーベルを独特なデザインスタイルと展開方法で始動しました。2010年6月、代官山に日本初のフラッグシップショップ「デンハム代官山店」をオープン。2017年12月、ブランド10周年の節目の年に、ブランドの創立者でありデザイナーのジェイソン・デンハムの初となるシグネチャーコレクション「ジェイソン・デンハム・コレクション」をスタートさせています。
Jason Denham(ジェイソン・デンハム)
DENHAM(デンハム)の特徴
デンハムのデザインはデニムのファブリックにインスパイヤーされ、それがデザインの信念。The DENHAMのレーベルは、伝統的なジーンズ職人の技術をリスペクトしつつ、新たなデザインを創造しています。テーラーのフィット感を持つ独特なスタイルと、ハイデザインのプレミアムジーンズを中心に、トップスとアクセサリーのコレクションが人気を博しています。
「圧倒的な着心地を可能にする仕立て技術」
デンハムのジーンズ50以上の工程を重ねて作られています。伝統的な仕立て技術を持つイタリアのパターンメーカーが共同開発を重ね、抜群な履き心地のデニムを完成させました。立体的に作られたフォルムは足によく馴染み、スウェットを履いている様な感覚さえ味わえます。
「細部までこだわり抜かれたディディール」
デンハムのデニムは素材やシルエットだけが素晴らしい訳ではありません。デニム好きを唸らせる隅々のディティールが魅力的です。フロントボタンやバックポケット、スレーキに至るまでデンハムのブランドロゴであるハサミをあしらっています。バックポケットは人の手が入りやすい様に考えて設計されています。細部までこだわり抜かれたディティールこそデンハムの真髄なのです。
「経年変化による色落ちやダメージの再現」
社内にあるヴィンテージデニムのギャラリーは圧巻の一言。デニムの経年変化の研究をそこで続けています。色の微妙な濃淡を巧みに操り、自然な色落ちを再現するエイジングプロセスは研究の成果が一目で分かります。ヴィンテージデニムさながらのデンハムのデニムに惹かれるのは当然の事かもしれません。
DENHAM(デンハム)のモデル
BOLT(ボルト)/SKINY FIT
DENHAMの中で一番細く、シンプルな設計により、シルエットがより洗練されています。全体的に表面に出るデザインが省かれることで、ブランドコンセプトの職人の技術がより映える一本に仕上がっています。
RAZOR(レイザー)/SLIM FIT
ウエストから裾にかけて絶妙に絞られていくテーパードデザインがアイテムの造形として美しいという点に加え、日本人の体型に似合いやすいことも人気の理由の1つです。普遍的なデザインの中に、ブランド独特の洗練されたディテールを体感出来る一本です。
FORZE(フォージ)/REGULAR FIT
きの来ない定番型。男らしさを出すには外せないモデル。ジーンズ特有の使い込みによる馴染みを実感出来るオーソドックスなジーンズなので、デニムらしいデニムをお探しの方にオススメです。
TOKYO(トーキョー)/DROP CAROT FIT
日本人の体型へのフィットに加え、TOKYOらしさを意識したデザインのモデル。ウエスト、太ももにゆとりを入れて、ストンと落ちるようなシルエット。股ぐりにマチが入り可動域の向上、切り替え、後ろポケットに玉縁を採用するなど、拘りのあるデザインがポイントです。
DENHAM(デンハム)の取扱店
デンハム 三井アウトレットパーク幕張
デンハム 三井アウトレットパーク木更津
デンハム表参道ヒルズ
デンハム 伊勢丹新宿
デンハム 新宿タカシマヤ
デンハム 伊勢丹新宿メンズ館
デンハム ギンザシックス
デンハム 六本木ヒルズ
デンハム代官山店
デンハム 玉川タカシマヤS・C
デンハム 新丸ビル
デンハム 日本橋タカシマヤS・C 本館
デンハム 吉祥寺東急
デンハム 阪急メンズ東京
デンハム 横浜タカシマヤ
デンハム マリン アンド ウォーク ヨコハマ
※シーズンや店舗によって取扱が異なる場合がございます。