PENDLETON(ペンドルトン)の歴史
PENDELETON(ペンドルトン)は、1863年にイギリス人の毛織物職人であったThomas kay(トーマス・ケイ)がアメリカのオレゴン州に移住し、ネイティブ・アメリカン柄のブランケット製造を手掛けたことから始まりました。1909年、オレゴン州セイラムにペンドルトン社を設立した後、「100%バージンウール・トレードブランケット」を発売し、1924年に今や伝説となった「ウールシャツ」を発売しました。ペンドルトン社は、創業以来現在まで6代にわたるファミリー経営を行っており、世界中で愛される古き良きアメリカンスタイルのファッションを供給し続けます。
PENDLETON(ペンドルトン)の特徴
ペンドルトン(PENDLETON)は、アメリカで創業した老舗のウールウェア・ブランケットのブランドで「アメリカの良心」と言われています。メンズ、レディース、ライフスタイルと幅広いアイテムを展開しており、様々なブランドとコラボアイテムを展開しています。ネイティブ・アメリカンの伝統的な柄が特徴です。ブランケット等のインテリア商品、バッグ、小物類からファション性に優れたウールアパレルまで幅広く手掛けています。
「上質なウール」
上質なウールならではの快適な着心地を実現しており、生後初めて刈り取られた子羊の毛だけを使用したバージンウールにこだわって作られています。そのため、濡れても冷たさを感じない優れた保温性に加えて吸湿性や速乾性の高さを誇っています。
「アメリカが誇る自社工場」
Pendleton Woolen Mills(ペンドルトン・ウーレンミルズ)社は、原羊毛から糸を紡ぎ、染色、生地織り、製品作りまで、全て自社工場にて一貫して伝統的な行程により製造しています。アメリカの歴史・文化と共に歩み、数々の名品を生み出してきた歴史は、アメリカを代表する製品と共に称えられています。
「象徴であるネイティブ柄」
ペンドルトンは、アメリカの先住民族に昔から伝わるネイティブアメリカン伝統の鮮やかで神秘的なパターンを織り込むことにこだわっています。この鮮やかさを実現するために、ウールの染色を、繊維・毛布・布地に対して行っています。
PENDLETON(ペンドルトン)の定番モデル
「ウールシャツ」
ウールシャツと言えばペンドルトンと言われるくらいの代表アイテムです。ピュアーヴァ-ジンウールファブリックを使用し高品質、高品位で保温性、耐久性、撥水性に優れ変えようのない完成度の高さです。特にチェックなど鮮やかなで上品な柄のネルシャツはヴィンテージとして古着屋でも見かけることが多い。
写真引用元
「ブランケット」
ペンドルトン(PENDLETON)のブランケットの素材は、大きく分けて2種類あり、1つは肌ざわりが良く、オールシーズン使えるコットン素材で表はベロア調、裏は通常のタオルと同じくループ織りという肉厚な素材感です。もう1つがペンドルトンのブランドアイコン的素材であるウールです。雰囲気が変えられるペンドルトンのブランケットは、キャンプなどのアウトドアシーンはもちろんソファカバーやベットカバー、車の座席シートなどインテリアに使いお洒落な空間を演出する事も出来ます。
PENDLETON(ペンドルトン)の取扱店
BEAMS(ビームス)
FREAK’S STORE(フリークスストア)
URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)
Snow Peak(スノーピーク)
ESTNATION(エストネーション)
Ron Herman(ロンハーマン)
etc
※取扱はシーズンや店舗によって異なる場合もございます。