roberto collina(ロベルトコリーナ)の歴史
roberto collina(ロベルト コリーナ)は、イタリアのニットウェアブランドで1983年1月にデザイナー自身の名前でブランドを設立しました。元々デザイナーの両親が1958年に始めた会社で、彼が20歳の時にコレクションを立ち上げました。伝統と革新的なアイデアを結びつけ最初にメンズウェアーを、後にレディスのコレクションを発表しました。
roberto collina(ロベルトコリーナ)の特徴
ブランドコンセプトは「常にハイレベルのニットウェアを生産する事」。素材は最も良質として知られる紡績業者と絨工業者から仕入れており、ロベルトコリーナの製品は最高品質を誇っています。シンプルでありながらもトレンドを巧みに取り入れたデザインは全てオリジナルで作っており、そのほとんどが自社工場で生産しています。
「糸選びの目利き」
ロベルト・コリーナ本人も語る通り、ニットを作る上で最も大切なものは糸選びです。より自然な素材を使うことを重視しており、イタリア製が80%、残りはスコットランドのものを使っています。すべての素材メーカーとは20年以上の長い関係性があり、世界的にも有名なブランドも使っている所で信頼が厚く、より高品質なニットを作る事ができます。
「自社工場だからこその品質」
自社工場を持っていることで、細部にまでこだわり、自信を持って商品が作れます。質の高い糸の選別、また生産のあらゆる工程において徹底的な品質管理でを行う事で、高い品質を維持しています。自社工場だからこそ家族、会社、すべてが強い絆で結ばれていることも強みの一つです。
roberto collina(ロベルトコリーナ)の定番モデル
「コットンニット」
ベーシックな中にセンスの良いひねりを加えることを得意としているroberto collina(ロベルト コリーナ)らしい代表的なニットの一つです。上質なコットンニット特有の品の良さがあるので、スポーティーなコーディネートでも合わせやすいニットです。
「ニットポロ」
シンプルな小襟で前立ても小ぶりにデザインされたミニマルな見え方が特徴で、クラシックな雰囲気もありつつ、モダンな印象にもなる絶妙なデザインに仕上がっています。カジュアルな着こなしでも使いやすく、ジャケットのインナーとしても着用できるので、様々なコーディネートを楽しめます。
「ニットカットソー」
Tシャツ感覚で気軽に着られるアイテムですが、ニットにすることで大人が着れる上品さがあるところがこのアイテムの特徴です。ポロシャツ同様に一枚で着ても、ジャケットなどのインナーでも使える汎用性の高さが特徴です。
roberto collina(ロベルトコリーナ)の取扱店
伊勢丹新宿メンズ館
BRONLINESHOP(ビーアールオンラインショップ)
guji(グジ)
BEAMS(ビームス)
UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)
ESTNATION(エストネーション)
etc
※取扱はシーズンや店舗によって異なる場合もございます。