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KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)

KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)の歴史


デザイナー木島隆幸により、前身のブランド「coeur」から2013年にブランド名を自身の名前である「KIJIMA TAKAYUKI」に改め、メンズライン、ウィメンズラインの展開でスタート。1990年から1994年の5年間、帽子デザイナーの第一人者である故平田暁夫氏に師事。イッセイミヤケやヨウジヤマモト、コムデギャルソンなどの帽子製作に携わり、ヨーロッパのオートモードの技術を習得。

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1995年に東京・代官山にアトリエを設立し、1999年、直営店をオープン。アトリエでは熟練した技術を持つ職人たちが、手作業で一つ一つ丁寧に商品を作り上げている。そこでは量産的生産方法には出来ない、柔らかく心地よい着用感を生み出す独自の技法が用いられている。現在ではUNDERCOVER, FACETASM, TOGA, TAKAHIROMIYASHITA The SoloIst, ART&SCIENCEなどのコラボレーションでは、手作業による細かな表現方法や伝統的な技術を提供しています。

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木島 隆幸


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平田暁夫(皇室帽子を担当されたオートクチュールの帽子デザイナー)に師事。オートクチュールの技術を習得し、その後独立。 1995年、coeurを設立。2013年秋冬より、ブランドを「KIJIMA TAKAYUKI」に変更。海外進出を果たし、日本を代表する帽子メーカーへと成長させた。

 

 

KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)の特徴


KIJIMA TAKAYUKIのコレクションは、様々な事柄から伝わる時代の空気感を、独自の視点とバランス感覚で取り入れ、「スタイリングで生きるデザイン」をコンセプトに置くハットブランド。コレクションは、東京とパリで年2回発表し、国内・海外で展開されています。

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「存在感の出ない帽子」

シーズンごとのコンセプトを設けず、突出した存在感を放たないように意識した帽子作りが特徴。スタイルを邪魔せず、それでいて帽子を足すことでスタイルが確立するモノづくりが理想であり、ファッションの一部として控えめに主張する、そのバランスを追求しています。

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「完成された継ぎ目のないフォルム」

帽子を脱ぐと持ち運びの邪魔になるといった帽子の不自由な点を逆手にとり、バッグに押し込んで型崩れしてもそれがいい味わいになるようなもの作りをしている。継ぎ目のない一体成型されたフォルムなど、量産帽子とは一線を画す作り込みもブランドの特徴となっている。

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KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)の定番モデル


「ミドルブリムハット」

ミドルブリムで汎用性の高いペーパークロスハット。ストロー(麦わら)とは異なり、ネイミング通りで紙が使用され、独特の素材感が特徴です。軽くて通気性に優れています。ライナーはメッシュ素材なので、暑い夏場でも快適です。男女関係なく、様々なコーディネートにも対応できるハットです。

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「サンハット

形状記憶素材のメモリータッサーを使用した、シンプルなサンハット。収納可能なネックカバー付きで、首回りの日除けも加味した機能的なデザインなので、日常使いはもちろん、本格的な野外でのイベントにも対応します。

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KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)の取扱店


BEAMS

ESTNATION

URBAN RESERCH

TOMOLLOW LAND

MIDWEST

TRUCK

SUNSPEL

Amanojak

e.t.c…

※取扱はシーズンや店舗によって異なる場合がございます。

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