HARRIS WHARF LONDON(ハリスワーフロンドン)

HARRIS WHARF LONDON(ハリスワーフロンドン)の歴史


HARRIS WHARF LONDON(ハリスワーフロンドン)は、2009 年にGiulia Acchiardi(ジュリア・アッチアルディ)と弟のAldo(アルド)の姉弟デュオによって立ち上げられました。ブランドの拠点はロンドンですが、生産はイタリアのトリノで行っています。デザインは、姉ジュリアが手掛け、海外での流通や生産は弟アルドが担当しており、トリノの祖父の手袋製造工場を使用して、イタリアの織物のみでコレクションは作られています。

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HARRIS WHARF LONDON(ハリスワーフロンドン)の特徴


ロンドンにブランドの拠点を置きながら、生産はイタリアのトリノで行うことで、イタリアの卓越した職人技術と、ロンドンならではの都会の洗練さを感じる高品質なファブリックを組み合わせ、両方の都市の良さを体現するコレクションが実現しています。伝統に培われたテーラリング技術とブランド名にも取り入れらているロンドンの現代的なエネルギーを取り入れた、クラシックなアイテムで多くの人を魅了しています。ジャケットやコートのクロージングを中心に、メンズ、レディース、キッズのラインから展開されるコレクションを発表しています。

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「上品な着心地」

裏地をあえて付けないアンライニングな仕立てと、ミニマリスト的なカッティングの美しさが際立つジャケットを多く製作しています。伝統的な職人技術ならではの上質で着心地の良い仕上がりが、HARRIS WHARF LONDON(ハリスワーフロンドン)の魅力の一つです。

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「厳選された素材」

イタリアの圧縮ウールを使用したピーコート、オーバーコート、カーコートに加え、ダブルフェイスのカシミアや、ブランドのシグニチャでもあるオリジナルのフリース素材Polaireは全て、トリノにある祖父の手袋製造工場で作られています。

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「デザインへの拘り」

ブランドの顔とも言うべきシーズンごとに吟味される素材の色調、切りっぱなしの加工、快適な着心地を実現する仕立ては、時代を越えて愛される普遍的なアイテムには、デザインの過程において一貫して見られる細部にわたる徹底した拘りを感じる事が出来ます。

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HARRIS WHARF LONDON(ハリスワーフロンドン)の定番モデル


「コットンジャージージャケット」

コットンジャージー素材のシングルジャケットは、HARRIS WHARF LONDON(ハリスワーフロンドン)でスタンダードな一着です。肩パットや裏地を省いた一枚仕立てのコンフォートな着心地のアンコンジャケットで、ラペル回り、裾や袖口は断ち切りデザイン、シルエットはボックス型で着る人やシーズンを選ばず、カジュアルにも着回しがしやすいアイテムです。

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「ウールチェスターコート

上品で光沢のある記事の表情と保温性にも優れた一枚仕立てのアンライニングの仕上げで軽やかな着心地が特徴です。デイリーなアウターとして、カジュアルにスニーカーやデニムとスタイリングしたり、ビジネスシーンやジャケットの上から羽織るオーバーコートとしても着用できる程幅広く活躍してくれます。日本人の体型にも合う程良くフィット感のあるサイジングは、着用時のスッキリみえるラインが印象的です。

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HARRIS WHARF LONDON(ハリスワーフロンドン)の取扱店


ESTNATION(エストネーション)

Bshop(ビショップ)

伊勢丹新宿メンズ館

JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)

BEAMS(ビームス)

etc…

※取り扱いはシーズンや店舗によって異なる場合がございます。

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