ENGINEERED GARMENTS(エンジニアードガーメンツ)の歴史
エンジニアードガーメンツは、1999年に立ち上げられたメンズカジュアルファッションブランドです。1988年に日本とニューヨークに店舗を持つセレクトショップ、ネぺンテスのオリジナルブランドとしてスタートを切りました。
ネぺンテスは、ジャンルや時代にとらわれないアイテムのセレクトやコラボレーションと併せて、自身のオリジナルブランドをいくつか展開し、販売しています。エンジニアードガーメンツはそのブランドのうちのひとつです。
鈴木大器
ENGINEERED GARMENTS(エンジニアードガーメンツ)の特徴
ミリタリー・アメリカントラッドなど古き良き時代のアメリカンテイストが取り入れられたファッションアイテムは、カジュアルで実用性の高いアイテムが揃い、現在高い人気を博しています。ブランド名は、巧みに設計された洋服を意味するエンジニアードガーメンツがそのままブランド名になっています。
「ニューヨークへの拘り」
エンジニアードガーメンツのアイテムの企画・生産が行われているのは主にニューヨークです。メイド・イン・ニューヨークにこだわったアイテムがエンジニアードガーメンツの魅力といえます。ブランドの創設から現在に至るまで、変わらないスタンスで服作りに取り組んでいます。イタリアや日本などの縫製のクオリティの高さとは全く違う、アメリカ製ならではの個性を大切にし、「本当にアメリカらしい製品、完成された未完成品を作ること」をテーマにウェアが作られています。
「古き良き物から新鮮な物に」
30年代から70年代の象徴的だったクラシックテーラリングやスポーツウェア、ワークウェア、ミリタリーユニフォーム等、今はもう消えてしまった古き良き時代の優れたアメリカ製品のデザインを解体、再構築し、新たなプロダクトを作り出す。
「愛される服」
エンジニアド ガーメンツは、良い生地、良いデザイン、良いパターンのいわゆる“良い服”には勝てないけれど、「一点気になるディテール」や「着たくなる素材」などで愛着を持てる服を作っています。洋服にある感情がその価値を決め、愛される服となるのです。
ENGINEERED GARMENTS(エンジニアードガーメンツ)の定番モデル
「ベッドフォードジャケット」
ピークトラペル、4パッチポケットのデザインに、ワークウェアのディテールが多数取り入れられた無骨な表情が魅力のBEDFORD JACKET。ツイルやデニム、ワックスコットンなど、カジュアルなデザインにマッチした様々なファブリックで展開されています。
「19th BD SHIRT」
Engineered Garmentsを代表するドレスシャツである、19th BD Shirt。19世紀のシャツをモディファイドし、ヴィンテージの持つ機能性と現代的なシルエットを融合した新しいスタンダードシャツです。
ENGINEERED GARMENTS(エンジニアードガーメンツ)の取扱店
ENGINEERED GARMENTS(エンジニアードガーメンツ)青山
エンジニアド ガーメンツ
伊勢丹新宿メンズ館
ビームス 六本木ヒルズ
ワイルド ライフ テーラー 恵比寿
ユニオン トーキョー
アダム エ ロペ
ワイルド ライフ テーラー 丸の内店
ロフトマン
e.t.c….
※取扱は店舗やシーズンによって異なる場合がございます。