BAGUTTA(バグッタ)の歴史
バグッタは1975年に始動したイタリアを代表するシャツブランドです。その代名詞となっているのが白のドレスシャツ。長い歴史とサルトリアテイストを背景に、クラシカルでありながら端正でモダンな佇まいが魅力のブランドです。この2017年秋冬より、PT01”ピーティーゼロウーノ”など数多くのブランドを一流ブランドへと成長させてきたマリオ・ステファノ・マランを迎え、コレクションを刷新させました。
ステファノ・マラン
BAGUTTA(バグッタ)の特徴
ステファノ・マランの参画によって、生地やモデルはもちろんデティールも根本から見直されています。例えば、ボタンの素材やサイズ、さらには首へのアタリを考えて首裏のブランドタグを優しい素材に変更するなど、細部にまで徹底的な作りこみがなされています。そういった努力によりBAGUTTAは現在、ファッショニスタが最も注目するブランドへと成長しました。
「ビッグメゾンも信頼する、Cit(チット)社」
Bagutta(バグッタ)はCit(チット)社が展開するシャツですが、Cit社はその技術の高さから、多くのトップメゾンのシャツを一手に手掛けてきており、1978年にアルマーニの台頭によって一躍メジャーな存在になりました。現在もGUCCIのオーダーシャツを請け負うなど、技術力の高さには定評があるファクトリーによるプライベートブランドなのです。そしてその良さは技術力だけではなく、メゾンブランを手がけている故か、醸し出すクラス感にもあります。
「モードなニュアンスが香るシャツ」
モードなニュアンスも香る、シンプルにして洗練されたシャツに定評あるバグッタ。本格的なイタリアのシャツ作りのディティールながらも、MILANOらしい少しモードな雰囲気に絶妙に仕上げてくるところがイタリアでも人気のポイントだと思いますし、この他にはない都会感が絶妙です。持ち前のクリーンさをキープしているので、カジュアルにも一定の品を求める方に人気を博しています。
BAGUTTA(バグッタ)の定番モデル
「FIRST DRESSING CHOICE」
肩・アームホール・ヨーク・ガゼット・剣ボロにハンドステッチを施したラグジュアリーな雰囲気漂うサルトリアデティールが特徴の上級ドレスライン。さらに、素材もハイグレードでボタンはオーストラリアの最高級白蝶貝を使用しています。
「MILANO」
マシンメイドの最高峰を目指したイタリア生産のドレスシャツライン。美しいシルエットでありながら、袖を後付けとして高い運動性も実現。デザインシャツには黒タグが付きます。
「THE SHIRT」
休日用のシャツとしてはもちろん、ビジネスシーンでも使用できる幅広いラインナップが特徴。マシンメイドですが、ボタンはすべて白蝶貝を使うなど、素材・デティールはとてもラグジュアリーです。
BAGUTTA(バグッタ)の取扱店
伊勢丹新宿メンズ館
ESTNATION
BEAMS
STRASBURGO
EDIFICE
guji
TOKYO life
e.t.c…
※取扱はシーズンや店舗によって異なる場合がございます。