REMI RELIEF(レミレリーフ)

REMI RELIEF(レミレリーフ)の歴史


古き良き時代のアメリカを表現したいという思いから、2008年スタートした「REMI RELIEF(レミレリーフ)」。「HIGH QUALITY OF LIFE」「量」では無く「質」という思いを基に、全ての工程に拘りを持ち、 無駄を取り除いた「究極なアメリカンベーシック」を追求。ブランド名の由来「REMI RELIEF」とは、 「REMIX=ミキシングし直す」という工夫と「RELIEF=取り除く」。結果「いいもの」が生まれるというMEISTERの思想が由来です。

写真引用元

 

デザイナー「後藤 豊(ごとう ゆたか)

名古屋のアパレル系企業に勤務した後に独立し、間もなく自身のブランド〈レミ レリーフ〉を立ち上げる。デニムの聖地・岡山県の児島に自社工場を構え、徹底的に加工を追求。モノ作りに関するこだわりの姿勢には各方面からの評価も高い。

 

REMI RELIEF(レミレリーフ)の特徴


アメカジをベースに、復刻的アメカジではなく、ヨーロッパからみたアメリカを視点にアメカジを再構築しています。『拘る』ことをコンセプトにオリジナルで作った素材、ひとつひとつ手作業で加える職人の確かな加工技術で、古き良き時代のアメリカを表現されており、ブランド独特の世界観が見事に表現されています。

写真引用元

 

「インディゴ加工のスペシャリスト」

そして、職人の手作業による丹念で、けしてワザとらしくない自然な色落ち感。エコブリーチや洗いなどの機械や薬品に頼る加工ではなく、丹念に職人の手作業による「擦り」のみで時間をかけて落としています。すべて手による落としの為、奥にはしっかりとインディゴが残り、濃淡がはっきりと出ています。洗いで落とすと、生地の凸凹の奥側まで均一に色が抜け、レミレリーフような深みのある色にならないそうです。

写真引用元

 

「独自の染色技術」

REMI RELIEF(レミレリーフ)の染色はヴィンテージが朽ち果てていくのと全く同じ原理で加工していきます。 昔ながらの直接染料のを使い水素と結合させて、ゆっくりと長時間かけて染料を退色させています。 ボディもそれなりのダメージをおいますが、薬品を入れたりバイオによる生地を無理に融かしたりするような加工とは違い、古着本来の経年によるダメージに近い出来栄えです。

写真引用元

 

REMI RELIEF(レミレリーフ)の定番モデル


「ウエスタンシャツ」

写真引用元

REMI RELIEFではお馴染みのウエスタンシャツ。人気の秘訣はサイジングにあります。コンパクトでモダンなシルエットとタックアウトにも最適な丈感は絶妙で、一枚でお召しいただいても様になるバランスの良さは、ジャパンブランドならでは。厚みのあるデニムですが、しっかりと洗いをかけることで肌触りは柔らかく、何年も着こんだような自然な色落ち感やダメージは、まるでリアルユーズドのような味わい深い仕上がりです。

 

「クルーネックスウェット」

写真引用元

裏毛に使用している糸は、アメリカエルパソ郊外ニューメキシコ州内の、アルバレス農場で栽培されたオーガニックコットンの「落ち綿」使用しています。 標高300~400m、気温昼夜30度にもなる環境で育った、たくましい綿はバルキー性と耐久性に富んだソフトな手触りが特徴です。 着続けていくほどに、より本当に古着と見分けがつかなくなると思います。 着心地も古着の腰が抜けたとても気持ちいい着ごこちです。 是非、一度着てみてください。手放せなくなる一枚になります。

 

REMI RELIEF(レミレリーフ)の取扱店


BEAMS(ビームス)

FREEKS STORE(フリークストア)

RAWLIFE(ローライフ)

B`2nd(ビーセカンド)

BARNEYS NEWYORK(バーニーズニューヨーク)

etc…

※取り扱いはシーズンや店舗によって異なる場合がございます。

写真引用元

この記事が気に入ったら
いいね !をして最新情報をチェック!

関連記事

  1. John Molloy(ジョンモロイ)

  2. SARTORIO(サルトリオ)

  3. G.T.A(ジーティーアー)

  4. Scye(サイ)

  5. FLORIS(フローリス )

  6. Massimo Alba(マッシモ アルバ)

  7. CIT LUXURY(チットラグジュアリー)

  8. ヴィガーノ

    VIGANO(ヴィガーノ)

WP Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com