「ポロ ラルフローレン」ほど、世代を超えて認知されているブランドがあるでしょうか。優雅で豊かなアメリカのライフスタイルを象徴するブランド。上流階級を感じさせるアメリカントラッドを中心とするコレクションの象徴的なアイテムとして、上品かつスポーティなポロシャツが高い人気を集めています。世の中には変わっていい物と変わってはいけない物があります。ファッションに置き換えるのであれば変わっていい物はトレンド。変わってはいけない物はスタイルです。今回は変わらずに世界中で愛されている「POLO RALPHLAUREN“ポロシャツ”」の魅力と特徴を紐解いていきます。
「POLO RALPH LAUREN“ポロシャツ”」とは
1972年にブランドの代名詞となる“ポロシャツ”を発売。豊富なカラーバリエーションからなる半袖のコットンシャツは、王族や貴族たちのライフスタイルからインスピレーションを得たもので、ビーチからシティーユースまで、あらゆるシーンで活躍してくれるのが魅力だ。そして普遍的なデザインだからこそ、着る人のセンスや生き方が反映される「ポロ ラルフ ローレン」のポロシャツ。あなた色に染めてみてはいかがでしょうか?
「圧倒的なカラーバリエーション」
左胸にポロプレイヤーロゴを配した32色の新しいポロシャツコレクション「カラー ショップ」。アメリカントラッドを代表する鮮やかなポロシャツは時代に左右されることなく、年月を重ねるほど味が出るのも魅力。豊富なバリエーションからあなたにピッタリの色を見つけ、思いのままに自由なスタイリングを楽しんでください。
「体系に合わせて選べるスタイル」
アメリカを拠点とするブランドということで、ベースとなるシルエットはボックス型。日本人にとっては大きめという印象が従来はありました。最近は、細身でモダンなシルエットの “カスタムスリムフィット” シリーズも登場。スリムな体型の人にもジャストなポロシャツが見つかります。
「豊富なデザインとブランドの象徴」
鹿の子生地を使い、後ろ身頃をやや長めに設定し、左胸にポニーのアイコンが入ったポロシャツが『ポロ ラルフローレン』のスタンダード。ただし、デザインのバリエーションはほかの追随をゆるさないほど豊富です。柄の種類も多彩でシーズン毎に打ち出される新作がリピーターの心を離しません。
「環境を考えて作り出されたアース ポロコレクション」
「母なる自然(マザーネイチャー)」をテーマにデザインし、100%プラスチックボトルのリサイクルから作られた糸を使用。水を使わない革新的なプロセスを経て染色。アース ポロ1着を製作するのに平均12本のプラスチックボトルを使用します。こうした環境などへ配慮した社会への奉仕活動もラルフローレンが世界中で愛されている所以の一つなのです。
「自分好みへ、スペシャルカスタマイズ」
ラルフローレンで人気のカスタマイズサービス「CYOカスタムショップ(Create Your Own Custom Shop)」。ポロベアをはじめとするバリエーション豊富なデザインのオプションを使用し、世界に1つしかないメンズ、ウィメンズ、チルドレンズのポロシャツやスウェットを制作できるカスタマイズサービス。日本では、ラルフ ローレン 表参道でのみ展開しています。
「POLO RALPH LAUREN“ポロシャツ”」の魅力を紐解く
「ブランドの象徴“ポニーマーク”」
「スタイリッシュな襟」
「男性らしさを引き出すアームホール」