MINEDENIM(マインデニム)

MINEDENIM(マインデニム)の歴史


2016年秋冬シーズン、日本にて誕生したMINEDENIM(マインデニム)は、スタイリスト・野口強がディレクションを手がける日本のデニムブランド。ジーンズは、岡山の自社工場にて独自開発。美しいシルエットと、履き心地のよさが特徴であり、フェイドやユーズド、ダメージなどの加工は、ベテランの職人が1点1点をオールハンドによって仕上げ、各々異なる表情を持っている。

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野口 強(ノグチ ツヨシ)

野口強は、ファッション誌や広告を中心に活動するスタイリスト。『VOGUE』『ELLE JAPON』『GINZA』『SPUR』『Numero TOKYO』などで活躍している。過去には、WACKO MARIA(ワコマリア)やN.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)とコラボレーションも行ってきた。

 

MINEDENIM(マインデニム)の特徴


ヴィンテージにこだわりすぎて、現代人の嗜好にフィットしていないデザインやパターン、過去の古き良き技術を再現しようとするクラフトマンシップにこだわりすぎて生まれる野暮ったさ。こうした印象を一切削ぎ落とし、美しいシルエット、洗礼されたディティール、リアルな表情を持ったデニムをMINEDENIMは提案しています。 そこにはもちろん、クオリティーも伴います。

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「トップスタイリストの作るデニム」

ほぼ毎日デニムを愛用されることでも有名な野口氏。基本的に年中革ジャンにデニムにブーツと言う男らしいスタイルがベースの氏のスタイリングにはいつも注目が集まっています。日本を代表するトップスタイリストである野口氏。。ヴィンテージからハイブランドのデニムまで約500本以上所有すると言うデニム。古着からハイブランドまでかなりの数を穿きかなりの数のデニムスタイリングを作ってきた氏が、本気で作ったデニムブランドが「マインデニム」です。

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「完全国内生産のメイドインジャパン」

デニムの生産地として名高い岡山で30年以上デニムを縫製してきた実績のある自社工場を抱えており、品質は折り紙付きです。また最高峰の技術を誇る日本のデニム産地との取り組みにより、新しい生地や新しい加工の開発にも力を入れております。

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「フルオーダーが可能なデニム」

マインデニムの旗艦店の”マインド”の2階がオーダーサロンとなっています。パタンナーと縫製スタッフが常駐しているデニムショップは間違いなくマインドのみです。オーダーデニムは生地選びは勿論、リベットの素材やジッパーのブランドまで選べるというから驚きです。リベットは925シルバー素材や10K、18Kゴールドのラインアップも用意されています。そしてジッパーブランドはタロン、riri、ランポーやラッカーニも用意されています。

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MINEDENIM(マインデニム)の定番モデル


「STANDARD SLIM(スタンダードスリム)」

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ブランドの軸となるスタンダードデニムは股上浅めのスリムタイプ。オンスの厚いタフな質感になります。悪い言い方をすれば慣れるまで少し穿きにくさを感じるかもしれませんが経年変化が最も楽しめるがこのスタンダードシリーズ。人それぞれのライフスタイルの証しになる様、ガシガシ自分色に育てあげてほしいものです。

 

「B.SLIM(ベーシックスリム)」

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腰回りに比較的ゆとりを持たせ、やや落差が激しいテーパードシルエットが特徴のモデル。使用している素材はコットン100%(超長綿)ベテランの職人がハンドで仕上げるナチュラルな色落ち、一本一本異なる裾部などのダメージ。USEDタイプは着用すると、このデニムなんかしっとりしてるなと感じて頂けるかと思います。マインデニムの中で中間ぐらいの細さに位置します。

 

「S.SLIM(スーパースリム)」

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股上をやや深めにとり、キレイなテーパードシルエットながらも余裕を感じさせるモデル。使用しているのはコットン98%(超長綿)/ポリウレタン2%のストレッチ素材。こちらもリジットタイプであっても、穿き慣れるまでに感じる窮屈感を感じさせません。

 

MINEDENIM(マインデニム)の取扱店


MINEDENIM(マインデニム) 各店

MINIMAL WARDLOBE(ミニマルワードローブ)

etc…

※取り扱いはシーズンや店舗によって異なる場合がございます。

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