Letroyes(ルトロワ)の歴史
2009年春夏、フランスのシャンパーニュ地方でスタート。懐かしくも新しいカット&ソーのコレクションを展開。少し懐かしい感じがするロゴや生地の雰囲気、上品なカジュアル感がありながら、リーズナブルなプライス、モダンなフィッティングとありそうでなかったフランス発のブランドです。
Letroyes(ルトロワ)の特徴
「丸胴編みが実現させる極上の着心地」
”驚異的な伸縮性”でストレスフリーの着心地を叶えるえているのは、「MAILLE(マイユ)」と呼ばれる昔ながらの丸胴編み機によるもの。サイドの縫い目がないシームレスで、しかもテンションをかけずゆっくり編まれているので、タイトなフィッティングながら、ごわつきを感じさせず段違いに伸縮します。この不思議な感覚は、是非一度袖を通して体感して頂きたい。
「メイドインフランスでは有り得ない圧倒的なコスパ」
「メイドインフランスの洋服は、クオリティも値段も一流」というイメージを浮かべる方も少なくないのではないでしょうか?そんな固定観念を覆すような抜群のコストパフォーマンスを実現しているのがルトロワ。今では珍しくなったメイドインフランスの丸胴編みニットをルトロワは1万円代から購入可能です。”フレンドリーな価格帯で購入できるフランス製の本格ニット”というお値打ち感は、人気を下支えする大きな魅力のひとつなんです。
「フランスらしい多彩な色バリエーション」
人名モチーフのモデル名がそれぞれのアイテムに名付けられているルトロワのニット&カットソーコレクション。カラーバリエーションも豊富に展開しているため、自分のお気に入りが見つかることはもちろん、複数揃えてコーディネートによって色味をチェンジするという選択も可能です。また、「NOIR(ノアール)=ブラック」「GRIS(グリ)=グレー」、「BLANC(ブロン)=オフホワイト」などフランス語でカラー表記されているのもこのブランドのポイント。
Letroyes(ルトロワ)の定番モデル
「LUC(リュック)」
ルトロワの新シリーズ、SERIER MOLLETON(セリー モルトン)からフランス製スウェット。大人のスウェットとしてフランス製のやや肉厚なスウェット素材を使用した、ゆったりフィットのフード付きプルオーバー。このシリーズは、丸胴のシームレスではなく、カットソーと同じ製法となりますので、シーム有りです。
「RENE(ルネ)」
Letroyesのベストセラー「RENE / ルネ」。柔らかいコットン素材で編みたてられた薄手パーカは、着心地抜群。タイトなフィッティングに、フロントはダブルジップで、ジャケットのレイヤードスタイルにも便利。二重のフードと共布のドローコードがどこか懐かしい雰囲気もポイント。リピーターの多いアイテムです。
「CLAUDE CLASSIC(クロードクラシック)」
ルトロワの定番クルーネックのアップデート版。これまでのvガゼットはそのままに、袖口と裾口のリブをダブルに変更し、よりクラシックなスウェット型に。シンプル且つモダンな雰囲気に進化させたコットンニットです。柔らかいコットン素材を使用しているので、シーズンレスで着られるのも特徴です。丸胴編み特有のタイト目フィッティングは、着る場所や着方を選ばずに合わせ易く、ユニセックスで着られます。
「PATRICK」
ルトロワの新シリーズ、SERIER MOLLETON(セリー モルトン)からフランス製スウェット。大人のスウェットとしてフランス製のやや肉厚なスウェット素材を使用した、ゆったりフィットのクルーネック半袖プルオーバー。このシリーズは、丸胴のシームレスではなく、カットソーと同じ製法となりますので、シーム有りです。
「HENRI(アンリ)」
ルトロワの代名詞として人気の「HENRI / アンリ」。太めの前立てと大きめのシェルボタンが特徴で、丸胴編み特有のタイト目フィッティングは、着る場所や着方を選ばずに合わせ易いのが特徴です。最近では、これまでのシャツなどに合わせるカーディガンとしての着こなしよりも、素材の軽さを活かしたインナーのような役割として、プルオーバー的な着方も人気です。
Letroyes(ルトロワ)の取扱店
BEAMS(ビームス)
HÉLIOPÔLE(エリオポール)
伊勢丹メンズ新宿
guji TOKYO(グジ トウキョウ)
日本橋三越
abahouse(アバハウス)
etc…
※取扱はシーズンや店舗によって異なる場合もございます。