TEATORA(テアトラ)の歴史
TEATORA(テアトラ)は日本のメンズファッションブランド。トローヴ(TROVE)のデザイナーを務めた上出大輔(Daisuke Kamide)が2013年にテアトラをスタートさせましたりブランドコンセプトは、ワークチェアで戦うクリエーターのためのワークウェアメーカー。座って働くことが多いオフィスパーソンのためのウェアを展開しています。
上出大輔
TEATORA(テアトラ)の特徴
TEATORA(テアトラ)は長時間座ることを前提に機能性やシルエットが計算されたパンツや、温度調節をする素材アウトラストなどを使用したアウター、ノマドワーカーのためのノートPCやバッテリーなどが収容できるジャケットなど、機能性に拘ったアイテムを制作しています。
「拘り抜かれた洋服」
ブランド設立から6年が経った現在でも、テアトラの基本の型数は10型。そこをベースに限られた素材やシルエット、カラーバリエーションでコレクションが構成され、そのほとんどが継続的に販売されています。常に新しいものを出し続けるファッションの中にあって、珍しいこのテアトラのスタイルに至るには、自称「雇われデザイナー」を長年経験していた上出さんの、「洋服を作るプロセスに対する強い疑問」があったといいます。
「NASAでも使用される素材“out last”」
テアトラのアイテムの一部に「out last」という特殊素材が使用されています。これは、有名な「NASA」でも利用されている素材です。暑いと感じた時は、熱を吸収して温度を下げる。寒いと感じた時は素材より発せられる熱によって温度を上げます。その上、ただ単に暑くする・涼しくするのではなく、人が快適に思う温度や湿度、気流を内部で生み出してくれるのです。
「360°ストレッチ“SOLOTEX”」
360°方向のストレッチを実現させたポリエステル素材の “SOLOTEX”。快適なストレッチ性を誇るストレスフリーな着心地が特徴のファブリック。伸縮性はさることながら、強靭なキックバックで形崩れしないといった点からも狭い機内などでも快適な可動域を与えてくれます。
TEATORA(テアトラ)の定番モデル
「Device(デバイス)」
Deviceシリーズの素晴らしいポイントは、このシリーズ1着あれば、鞄やバッグが必要ないほど収納力が豊富な事です。テアトラのDeviceシリーズのコートを見ると、普通に見れば品のあるコートに見えます。ですが、よく見るとあらゆるところにポケットが配置されていますり一部のポケットは「Device」の文字通り、タブレット端末や小型のノートパソコンも収納できるスペースがあります。
「Packable(パッカブル)」
テアトラでは、ファッション性と機能性だけでなく、携帯性にもこだわっています。それを証明するシリーズが「Packableシリーズ」です。このシリーズ、一見すると普通の洋服ですが実は、コンパクトにまとめて収納できる優れものです。旅行先や出張など様々なシーンでジャケットが必要なシチュエーションは存在しますのでバッグに入れておくことでどんな時でも対応する事が出来ます。
「Full Flat(フルフラット)」
テアトラの人気モデルの1つ「Full Flatシリーズ」このシリーズのコンセプトは、働く方々が機内のロングフライト時、快適に過ごせるようにと生み出した逸品です。綿密に計算されたデザインと「ソロテックス」と呼ばれる特殊な糸を利用しているため、どの方向でもストレッチ性抜群です。もちろん、テアトラの代名詞でもある機能性も申し分なく、両サイドに作られた大容量ポケットで大量のアイテムを収納できます。
TEATORA(テアトラ)の取扱店
TEATORA 千駄ヶ谷
1LDK
伊勢丹メンズ 新宿
EDIFICE
STRASBURGO
メイデンズショップ
ロフトマン
※取扱はシーズンや店舗によって異なる場合かまございます。