gicipi(ジチピ)の歴史
1948年創業者Gustavo CesaratoによってイタリアPadovaでアンダーウェアーのファクトリーとして設立。同時に低価格.高品質を売りとしたノーマル糸のカットソーなどを生産。生地のニッティングから縫製、洗いに至るまで自社で行っており、生産工程を一貫して行うことにより、低価格.高品質の製品を提供することが出来ます。
大形ファクトリーと違い大量生産は出来ませんが、約40人のスタッフが月産/5000枚のペースで丁寧に生産しています。イタリアの大手デパートやセレクトショップなどでも展開されています。
gicipi(ジチピ)の特徴
ゆるがない“gicipi”(ジチピ)のこだわりは、時代を経た今でもしっかりと受け継がれています。70年前と同じなのは、カットソーを産み出す年代物の機械たちもそう。工場の一日のはじまりも、型紙作製から最後の仕上げまで一貫工場なのもそう。古くからイタリアで続く肌着ブランドが産み出すカットソーは、一度触るとみんなが恋に落ちるほどうっとりする、天然素材だからこその肌触り。形ちがい、色ちがいで何枚も欲しくなるほど。ベーシックなアイテムほど、素材の良さや肌触りや着心地で選びたい。遠く離れた歴史ある工場で、今日も寡黙に実直に作られる、“まじめなカットソー”の良さを体感ください。
「丁寧に作られた確かなる品質」
gicipi(ジチピ)では、生地を何度も洗いのテストにかけて、縫製後のねじれを起こさないような製品生地を作るため、お洗濯にかける度に、カットソーの形が崩れてしまうという心配がありません。品質を管理するため、小規模な工場で生産しているにも関わらず、そのこだわりが人気を呼び、イタリア国外にはあまり出回っていない中、知る人ぞ知るブランドがgicipi(ジチピ)です。
「圧倒的なコストパフォーマンス」
ヨーロッパのメーカーの大半が、生地の縫製のみを受け持つ工場になりますが、gicipi(ジチピ)では、創業当初から生地のニッティング、縫製、出荷まで製造工程を一貫して自社で行い、低価格・高品質の製品を提供することを実現しています。
「生地への確かな拘り」
gicipi(ジチピ)の生地は、ニット生地と同じ様に編まれ、保温性をもち、ドライ感があります。この生地は、自社工場で編みたてを行うため、品質は変わらずに一定に守られています。一度着ると病み付きの最高の着心地で、肌に密着はしないものの、ジャストなサイズ感で、綺麗なシルエットを実現。そして、その手触りは、カシミアの様な滑らかさで肌当たりで着心地の良さを実感します。
gicipi(ジチピ)の定番モデル
「ソフトコットンロングスリーブTシャツ」
非常に柔らかく、肌触りよい上質なコットンを、ハイゲージのニットのように仕上げた極上のカットソー。サイジングもシルエットも絶妙で、フィット感も◎。薄手の生地ということもあって、上着を着たときにもごわつきなくストレスがありません。
「コットンニット クルーネック Tシャツ」
Nido D’Ape・蜂の巣の名の通り、細かな凹凸のある生地で、さらっとした肌触り、通気性の良さ、軽さと、春から夏にかけて重宝します。ややゆったりとシルエットを、袖と裾にリブを配することでダボっと見せずにすっきりとした印象に。
gicipi(ジチピ)の取扱店
UNITEDARROWS(ユナイテッドアローズ)
SHIPS(シップス)
ABAHOUSE(アバハウス)
FREEK‘S STORE(フリークスストア)
illminate(イルミネート)
etc…
※取り扱いはシーズンや店舗によって異なる場合がございます。