B-3(フライトジャケット)の歴史と特徴

今若者の間で最も身近なミリタリーウェアといっても過言ではないB-3(フライトジャケット)。ビンテージが流通する一方で、完成度の高い渾身のレプリカも作られています。また意匠をモチーフにしたデザイン性の高い商品も作られています。冬になると男性、女性問わず見かける事が多くなってきました。今回はそんなボマージャケットの代表格としても知られるB-3(フライトジャケット))の歴史やデザイン、特徴、コーディネートや着こなしをご紹介していきます。

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B-3(フライトジャケット)の歴史


「シープシアリング(ムートン)」をふんだんに使った、見るからに暖かそうなB-3フライトジャケット。主に米陸軍航空隊の爆撃機搭乗員たちが愛用した”ボマージャケット”の代表格としても知られるB-3は、ヘビーゾーン(摂氏−30〜−10度の寒冷地用)フライトジャケットとして開発されました。1934年から陸軍航空隊で採用が始まり、1943年まで支給されたレザージャケットです。第二次大戦期間中は爆撃機搭乗員達に愛用され、ボンバー・ジャケットとして多く戦地に赴いたはずです。保温性・耐寒性に優れ、極寒地での任務や、爆撃機の搭乗者などに支給されました。

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B-3(フライトジャケット)の特徴


当時 最も優れた防寒素材の一つであった羊の毛皮を使用した「シープシアリング」という新たな概念を取り入れた画期的なモデルでした。極寒の空中をヒーターなしで飛行することも多かったため、優れた防寒性を備えつつ、グローブをしたままでもつかみやすい大型のジッパー、酸素マスクを取り付けるタブといった独特のディテールが施されています。現在ではそのファッション感が若い女性や男性のハートを射止め街中で見かけることが多くなってきました。

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「圧倒的な温かさ」

B-3の暖かさは圧倒的で、他のいかなる素材のフライトジャケットを重ね着しても勝てない程の保温性を持っています。「シープシアリング」は他のフライトジャケットに比べて素材感がフワフワしてどこか可愛らしさもあります。

 

「つかみやすい大型のジッパー」

グローブしたままでも開閉がしやすい大型のジッパー。実用性はもちろんデザインとしても良いアクセントになります。

 

「防寒性抜群の襟ベルト」

襟元には2本のベルトが備わっており、寒い時や風が強い時には襟を立てて留めておけます。サイドベルトと同様のアンティーク調な仕上がりが素敵!

 

「サイドのアジャスタブルベルト」

腰回りのサイン感を調整することの出来るサイドのアジャストベルト。無駄に思えるようなディティールも全てに意味があります。B-3はディティールが逐一カッコいい。

B-3(フライトジャケット)のオススメコーディネート


ブラウンのB-3フライトジャケットを同系色の色合わせで上手く合わせたコーディネート。バッグのカーキと裾からチラ見せしている迷彩がクリーンな着こなしにミリタリーというスパイスを絶妙に加えている完璧な着こなし。サイジングも程よくゆとりを出していてリラックス感も抜群!男性らしい男らしさもありつつ、女性的な繊細さも垣間見えるので女性受けも抜群でしょう。是非参考にしてみてください。

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