アラルディ

ARALDI 1930(アラルディ1930)

ARALDI 1930(アラルディ)の歴史


「ARALDI 1930(アラルディ1930)」は、イタリアはマルケ州のレカナーティにルーツを持つ、ピエールパオリ一族の伝統技術が集約されています。1935年、一族はミラノに移り住み、マルケで培った技術や経験を活かし、産業としてセルロイド、革製品を作るMario Pierpaoli Articoli in Celluloideを設立させました。

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第二次世界大戦後の1947年、ピエールパオリ一家は、金属のアクセサリーと革製品を中心とした2事業に会社を分割。そして、1966年、ブリアンツァからヴィメルカーテに移転し、主にベルト、財布、革小物を中心に取り扱いをスタートさせます。

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そして、80年代には東アジアやアメリカといった世界市場に進出。90年代に入ると、3世代にも渡る職人のハイクオリティーなコレクションは、世界中の代表的なショップに展開されていきました。現在では世界中の高級百貨店やセレクトショップの店頭に並び、ハイブランドや高級メゾンの製品の製造を請け負っています。

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ARALDI 1930(アラルディ)の特徴


イタリアで4世代続く、イタリア・ミラノの老舗レザーブランドであるARALDI 1930【アラルディ 1930】。19世紀から引き継がれている伝統的なサドルメイキングや高度なハンドメイド技術、細部にまで行き届いた職人技を今もなお守り続けています。

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贅沢な高級皮革を大胆に使い、今までよりもコアなメンズレザーアイテムを追求し、より個性のある洗練されたスタイルを提案。
イタリアが誇る数多くのレザーブランドの中でも存在感を放ち、鞄をメインにベルトや靴といった小物類に至るまでレザー製品を作り続けています。そんな、ARALDI 1930【アラルディ 1930】製品の最大の特徴とも言えるのが美しい色合いで職人の熟練した技術が必要とされます。

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職人達が、縫製面での高度な技術を長い時間をかけて発展させ、隅々にまでこだわり、そして作り上げたARALDI 1930【アラルディ 1930】は技術力は更なる高みを目指し常に進化し続けています。
1枚、1枚職人の手に掛けられて仕上げられていく不動のピースは流行にも流されることなく、いつの時代にも輝きを放つ一品です。

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ARALDI 1930(アラルディ)のオススメアイテム


「タンポナートレザーブリーフバッグ」

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自分で育てる美しさは唯一無二の存在感。

職人による芸術的に美しいフィニッシュが魅力のARALDI1930(アラルディ1930)タンポナートレザーブリーフバッグはエグゼクティブに相応しい花も実もあるラグジュアリーな仕上がりです。レザーバッグは長く使い込むことで生まれる革の艶感が魅力・・・ですが、実際長く使いたくなるバッグではないと話になりませんので、このバッグくらい機能性に優れていることが必須の条件ではないでしょうか。タンポナートと呼ばれるアンティーク調の着色が最大の特徴ですが、実用面でも有難いディテールが多く備わっています。2室のコンパートメントにストラップ、インサイドアウトサイド両方のポケットなどバッグとしての基本的性能が高いところも見逃せません。エイジングを楽しみながらじっくり長く愛したいバッグだと思います。

 

「キャビアスキンカーフレザーベルト」

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美しいスタイルには美しいベルトが必須なんです。

ARALDI1930(アラルディ1930)影の名品との誉れ高いキャビアスキンを使用した型押しカーフレザーベルトです。定番のブラックのみならず、ダークブラウンとネイビーが新たに追加されました。海の宝石ともいわれるキャビアを彷彿とさせることから名付けられたこの革の型押しは非常に細かく、そしてキリッと施されており、非常に丈夫で傷が目立たないというエレガンス且つ質実剛健な素材です。通常のカーフよりさらに高級感を出すために施された型押しですが、そのクオリティの高さは半端ではありません。凄く上品ですが、フォーマルにもカジュアルにも見せることが出来るテイストですので、幅広く使っていただけるベルトだと思います。細かな型押しを施すことで強度を高め、傷も目立ち難くなっている質実剛健なベルトなんですが、それだけではない上品さがあるところがARALDI1930らしいところです。ここ最近グレインなど型押し系のシューズが多く見られますので、ちょっと合わせてコーディネートしたくなってきました。

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