rag&born(ラグアンドボーン)の歴史
『ラグ&ボーン』は、デザイナーのデービッド・ネビルとマーカス・ウェインライトによって2001年に立ち上げられたブランド。デニムへのこだわりが強く、縫製・素材に妥協せず、熟練した職人の手によって作られています。
2005年にウィメンズラインを開始。同年9月にニューヨークコレクションでショーを開催しました。CFDAメンズウェア部門新人賞にノミネートされ、新人賞で大賞受賞。2008年にニューヨークに初のメンズ専門路面店をオープン。2011年11月には、ニューヨーク以外で初となるショップを東京・表参道にオープンしました。2016年、 デザイナーであり最高経営責任者でもあったデヴィッド・ネヴィルが退任しラグ&ボーンのデザイン活動から離れました。それにより、マーカス・ウェインライトが単独で CEOとなっています。
rag&born(ラグアンドボーン)の特徴
毎日着たくなるような服を作ろうと思い、ケンタッキーからブランドをスタートさせ、パターン・カッティング・縫製のクオリティの高さ、そしてディテールへの拘りを持つラグ&ボーンは徐々に人気を得るように。そしてアメリカンカジュアルの代表であるワーク&ミリタリーにイギリスのテーラリングをMIXさせた、懐かしさと今を感じさせる服作りが世界中のファンから愛され続けています。
「デニムに対しての拘り」
デニムのコレクションから始まっただけあり、デニムへのこだわりが強く、岡山産の厳選した高級糸を使用した生地にアメリカの職人が一本一本丁寧に生産を行い、縫製・素材に妥協せず、穿き心地やシルエットなど、まさに一級品です。
「随所に現れる繊細なディティール」
ボタンフライやリベットには、ブランド名が刻まれたオリジナルのものを使っています。バックポケットは隠しリベットの仕様になっているモデルもあります。ラグ&ボーンのロゴが刻まれたポケットはブランドを象徴するポイントです。
rag&born(ラグアンドボーン)の定番モデル
rag&born(ラグアンドボーン)では、数字が大きくなるほどワイドになる “FIT 1” から “FIT 4” までの異なるシルエットのジーンズを展開しています。
「FIT 1(SKINNY)」
最も人気なのがこちらのモデル「SKINY」。ブランドを想像するとこちらを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。細くても履きやすいのは拘り抜かれたこのブランドならでは。
「FIT 2(SLIM)」
FIT 2は、わたりに若干の余裕を持たせつつ、膝下から適度なテーパードが掛かったすっきりとしたシルエットが特徴です。
「FIT 3(SLIM STRAIGHT)」
定番モデルの中でもワイドに作られた FIT 3 の「SLIM STRAIGHT」。裾に掛けて適度にテーパードが掛かり、脚のラインが強調されない美しいシルエットが印象的な1本です。
「FIT 4(STRAIGHT)」
FIT 4は男らしく無骨な雰囲気を醸し出してくれます。ファッションフリークの間でじわじわと人気が沸騰しています。男性らしいデニムをお探しの方は是非ご試着してみてください。
rag&born(ラグアンドボーン)の取扱店
rag&born(ラグアンドボーン) 各店
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※取扱はシーズンや店舗によっな異なる場合もございます。