Norwegian Rain(ノルウェージャンレイン)の歴史
Norwegian Rain(ノルウェージャンレイン)は2009年、デザイナーのT-Michael(T-マイケル)とクリエイティブディレクターのAlexander Helle(アレキサンダー・ヘレ)によって設立されました。ヨーロッパでも有数の降雨都市・ノルウェーのベルゲンを拠点に、日本の繊細な技術と完成度の高い生地・素材にインスパイアされ、メンズの伝統的で革新的なテーラリングを融合させたプレミアムなレインアウターウェアを提案しています。
Norwegian Rain(ノルウェージャンレイン)の特徴
スタイリッシュなデザインと確かなテーラーリング、防水と通気性と着心地を追求して妥協しない機能を併せ持つ、究極のレインウエアを展開しています。毎シーズン数種のレインウエアをフィレンツェのピッティやパリのトラノイなどモードの最前線の展示会で発表しています。
「日本製の強力撥水加工」
強力な撥水加工が施された素材は日本製の高品質リサイクルポリエステルを使用しています。レインコートには防水性があって当選ですが、それをビニールに頼ってしまったらNorwegian Rain(ノルウェージャンレイン)のコンセプトとは噛み合いません。前提条件をクリアする生地を探した結果、日本のファブリックが使用されました。
「テーラーならではの作り」
表地に使われている日本製の生地、裏地は上質なサテン、フードにはオーガニックコットンが使われ、縫目は止水テープがされて浸水防止。細部にまで拘った作りは、ビスポークテーラーでもあるロンドンベースのガーナ人デザイナー、T-Michael(T-マイケル)氏だからこそ成せる事です。
「トラディショナルとコンテンポラリー」
デザイナーのT-Michael(T-マイケル)氏は、トラディショナルとコンテンポラリーの2つのエッセンスをミックスすることを心掛けています。トラディショナルなジャケットを現代的なシェイプで仕立てたり、そこにスポーティな要素を加えたり。古来から受け継がれてきた伝統に、そういった捻りや工夫を与えて新しいものを産み出し、その培ってきたデザインの哲学を思いとして込めているのです。
Norwegian Rain(ノルウェージャンレイン)の定番モデル
「RAINCHO(レインチョ)」
レインコート+ポンチョ=レインチョと呼ばれブランドでもシーズン問わず展開されているアイコニックなモデルです。ユニセックスアイテムとしても使える独特のシルエットは見た目のインパクトはさることながら、着用するとシックなムードでファッションアイテムとしてもお洒落に着こなすことが出来ます。
「M65 HYBRID PARKA」
ミリタリー要素を感じる事が出来るリサイクルポリエステルフーデッドフィールドコートは非常に存在感のある一着になっています。フードは傘を必要としないような作りになっており、顔を覆うフードに雨風の侵入を防ぐフェイスカバーが付属していたりと隙の無い作りなっているのです。全体のシルエットは野暮ったさはなく、トレンドに流されることのない普遍的なデザインです。
「MOSCOW ARCTIC」
ライニングに使用されたボアもアクセントになり、効果的な防寒性と着易さを計算された1着です。中綿のキルトライニングも保温効果と滑りの良さもあって、スーツ、ジャケットスタイルにも相性がよく、着るシーンを問いません。アウターシェルには雨に強いファブリック、ライニングには保温性高いキルティング、襟、身頃全面に配されたボア、洗練されたシルエットで汎用性もありながら、冬のコーディネートを格上げしてくれます。
Norwegian Rain(ノルウェージャンレイン)の取扱店
guji(グジ)
TOMORROWLAND(トゥモローランド)
伊勢丹新宿メンズ館
阪急メンズ東京
UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)
ESTNATION(エストネーション)
etc…
※取り扱いはシーズンや店舗によって異なる場合がございます。