MALO(マロ)

MALO(マロ)の歴史


1972年の創業以来、特殊なカシミヤ糸により歴史を築いてきた。MALO(マロ)の最高の資源である最高級カシミヤは、独特のニットウエアファッションとアクセサリーで一層個性を発揮しています。全世界の国際都市で成功をおさめ、こだわりのある洗練された高級品を目指す計画の一段階としての1999年の買収後、ITホールディングにより管理されています。

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MALO(マロ)の特徴


美しいカラーリング、エレガントでセンシティブな風合いは、他の追従を寄せ付けない孤高の存在といえます。特にハイゲージニットは、時代に左右されないラグジュアリーアイテムとして、イタリア国内外で高い評価を得ています。
秋冬はカシミヤ素材、春夏はパシャコットンと呼ばれる上質の綿素材、年間を通じて着用可能なシルクカシミヤ素材。ヴィチェンザ、フィレンツェに構える自社工場にて糸の撚り、編立、縫製まで一貫してイタリア国内にて作り上げられており、その職人としての卓越した技術、伝統が見事に商品に表れています。

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「ハンドメイドのニットウェア」

専門の職人の巧みな技術によって貴重な繊維を非常に柔らかい生地を作成。次にセーターやセーターに細かく作成し、1つの衣服を作成するには、8〜16時間かかります。厳格な職人の技術と組み合わせた優れた素材は、並外れた美的結果と絶対的な快適さを保証します。

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「神は細部に宿る。徹底した拘り」

ニットを作る機械類も厳しい品質基準を保証するものでなければなりません。研究と実験を重ね、微細な糸をまったく新しい方法で織る技術を開発すると共に、伝統的な手作業による仕上げを踏襲することでマーロの衣料がブランドの最大の特徴になっています。

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「極上の着心地」

厚みがあり柔さに定評のあるモンゴル高原の山羊を使用。さらに、マロのカシミアは一頭のカシミア羊から取れるカシミアのうちでも上質な部分を使用します。カシミアに関する技術開発も積極的に行われ、保守性の優れた伸縮に強い、柔らかいニットが生産されています。

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「揺るがぬプライド、圧倒的なアフターサービス」

マーロではウール、カシミヤ、その他の天然繊維でできているかどうかに関係なく、すべての年代のブランドアイテムを手作業で修理するサービスをクライアントに提供しています。手入れが行き届いていれば、高品質のニットウェアは何十年も持ち続けることができ、専門的な再生サービスは思いやりのあるマーロのプライドです。

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MALO(マロ)の定番モデル


「最高級モンゴル産“ホワイトカシミヤ”」

モンゴル産ホワイトカシミヤを贅沢に使用したニットアイテムが豊富にラインナップされています。冬の装いを上品に仕上げる逸品の数々。着心地の良さにつながるリンキング処理を施したニットは、ゴロつかずフィット感に富み、ジャケットやコートのインナーとして快適な着心地を創出します。

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「エジプト綿の女王“パシャコットン”」

パシャコットンはエジプトのGIZA綿に改良を加えたコットンでエジプト綿の『女王』と称されます。エジプト政府が訪問王室と国家元首に提示するためのファブリックとして認定されており、 貴族や紳士階級のステイタスシンボルとされてきました。そのコットンの本物の価値を守るため流通数を制限されているパシャコットンを有名ブランドのウエアで定番的に 使用できるのはマロ位で、その大半は中東の限られた高級テキスタイルメーカーです。

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MALO(マロ)の取扱店


伊勢丹新宿メンズ館

渋谷東急本店

etc…

※取り扱いはシーズンや店舗によって異なる場合がございます。

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