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KURO(クロ)

KURO(クロ)の歴史


2010年にスタートした人気デニムブランド。紡績や縫製、染色、加工などデニム作りにおいて世界最高峰と言われている日本のクラフトマンシップが込められたスタイリッシュかつ独創的なデニムは、世界中のショールームやバイヤーから高く評価されています。

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2010年 イタリア、Pitti Uomoにてコレクションを発表。2013年 東京、原宿に初となる直営店をオープン。2015年 大阪店、名古屋店オープン。2017年 コレクションの幅を広げる旗艦店として、GINZA SIXに直営店をオープン。

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八橋佑輔


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1981年生まれ、東京都出身。 独学でデザインを学び、2010年にPitti UomoにてKUROを発表。建築的アプローチと現代的な感性によるミニマルで構築的なデザイン、年間を通して日本全国の工場に足を運び、熟練した職人たちと細かく意見をぶつけ合うことで実現する、こだわりのモノづくりに定評がある。

 

 

KURO(クロ)の特徴


日本人の瞳や髪の色である「黒」をブランド名とし、黒紫、漆黒、黒色、黒鳶などの言葉に内包された日本語の「黒」が持つ繊細さをコンセプトにコレクションを展開しています。日本人の独特な感性・感覚を落とし込み、モダナイズされたデザインと、歴史と伝統を受け継いだ日本各地の職人の技術による、こだわりのモノづくりが特徴。

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「熟練の職人達と0から作り上げるデニム」

歴史と伝統が息づいた熟練の職人たちと、1からではなく、0からつくりあげることを念頭に置き創造しています。そうした生産背景を経て出来上がる洋服たちは、「文化を着る」というブランドコンセプトにふさわしいアイテムが揃います。

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「細部まで拘り抜かれたディティール」

生地の染めと洗いは岡山県児島の熟練の職人達が行っております。手作業で繊細、慎重に行われたデニムは美しく、素晴らしい仕上がりになっています。ステッチは糸の太さや幅を各ポイントで変えているので他のブランドにはない独創的でクロらしい表情を味わえます。

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KURO(クロ)の定番モデル


「DIAMANTE / ディアマンテ」

膝から裾にかけてテーパードのかかった「スリムテーパード」のシルエット。ストレッチの効いた12ozのセルヴィッチ生地を使用しているため、足のシルエットがくっきり出るような綺麗な細さが際立つ。

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「GRAPHITE / グラファイト」

KUROがデニムを展開する上でベースとなるモデルで、ヒップ周りと股上の深さは足を長く見せるよう黄金比に設定、 渡り幅、裾幅共に細身になっているスリムストレートシルエット。

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「AULICK / オーリック」

膝下から裾にかけて強めのテーパードをかけた「ディープテーパード」シルエット。股上も程よく深めで、ヒップ周りに少しゆとりがあるが、裾口は細目の仕上がり。

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「GIOCATORE / ジョカトーレ」

腿周りにゆとりを出し膝下から強めのテーパードシルエット。前身頃はスリムに見え、後ろ見頃は少しゆとりを出したスラックスをイメージさせる。

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KURO(クロ)の取扱店


KURO GINZA

KURO TOKYO

KURO OSAKA

KURO 日本橋タカシマヤ

※取扱は店舗やシーズンによって異なる場合がございます。

e.t.c…

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