ZANONE(ザノーネ)の歴史
ZANONE(ザノーネ)は1986年に創立したイタリアのニットウェアブランドです。創立者はアルベルト・ザノーネ(Alberto ZANONE)です。1987年、メンズウェアとレディースウェアの初のニットコレクションを発表しました。夏でも冷たい肌触りの「アイスコットン」と呼ばれる繊維を開発し2003年、スローウェアグループ(Slowear S.u.r.l)の傘下にはいりました。ZANONE(ザノーネ)はコットン・リネン・ウール・カシミア・シルクなどの自然素材を使い、上質なニットをつくり続けている老舗ファクトリーです。
ZANONE(ザノーネ)の特徴
「素材への拘り」
素材はメリノスウール、ヤク、カシミヤ、シルクなど高品質なものに厳選。製品は本質的かつ構造的で、着心地とスタイルの研究が見事に結びついている。ザノーネのニットウェアは、一見シンプルだが、実際は極めて手が込んだものであり、作り手の審美眼、その製品にこめた思いを伝えている。
「上質な肌触り」
緩い編みが生み出すふんわりとした風合いや軽やかな肌触り、男らしさが漂う細身のシルエットが、大人の男性たちに支持されています。
写真引用元
ZANONE(ザノーネ)のエクスクルーシブの生地
「アイスコットン」
ZANONE(ザノーネ)のエクスクルーシブの生地、アイスコットン。通気性が良く、その名の通り、ひんやりとした肌触りをキープしてくれるため、盛夏も心地よく着用できます。実はこのアイスコットンには、乾きが速く、シワになりにくいというメリットもあります。 リゾート旅行などにもピッタリの素材です。
「フリゼ」
ZANONE(ザノーネ)のエクスクルーシブの生地、フリゼは通気性、吸湿性に富む素晴らしい生地です。ウォッシュ加工が施され、ザラッとした独特の肌触りは、病み付きに。夜洗濯し、干せば朝には乾いている驚くべき速乾性で春夏には欠かせないアイテムと言えます。
ZANONE(ザノーネ)のオススメアイテム
「KYOTO(キョート)」
秋冬シーズンのニットで誰しもが納得の永久定番となっている「ZANONE(ザノーネ)」の「KYOTO(キョート)」。ミドルゲージでフルボタン仕様のこちらのニットブルゾンは、レイヤードで着用が出来たり、高い保温性という機能面の高さとデザインの洒脱さが特徴。襟立ちの良さに加え、スリムに見えるよう設定されたボディとスリーブの幅、程良く短めな着丈など、どなたが着てもバランス良く見える完成度の高さが永久定番たる理由です。
「TOKYO(トーキョー)」
「KYOTO」の糸の太さが5Gに対して、こちらは3Gのローゲージ。ざっくりとした編地とネイビーからブルーへと変わるグラデーションが特徴です。「KYOTO」との違いは、糸の太さと編地以外にも釦の大きさ、ポケットの仕様など随所に見られます。サイズ感は、ほぼ同じですが、糸の柔らかさや編地の撚り方によって、「TOKYO」の方がゆったりと感じます
「GIRO(ジロー)」
ミニマリズムなアイテムに定評のある“ZANONE(ザノーネ)”からミドルゲージのクルーネックニット「GIRO(ジロー)」をご紹介。身幅、肩幅、アームを細くした美しいタイトシルエットで身体のラインを美しく演出。その独特のサイジングバランスは、細身ながらも着心地も良く、完成度の高いニットに仕上がっており、定番の中の定番と言えるでしょう。
「RENO(レノ)」
首周りのデザインにモダンなアレンジを加えたプルオーバータイプのショールカラーニット「RENO(レノ)。身幅、肩幅、アームをタイトに、着丈を短めに設定した身体に吸い付くような最旬シルエットは、さすが「ZANONE(ザノーネ)」。独特のサイジングバランスと着心地の良さは、格別です。
「BOMBER(ボンバー)」
スタジャンをイメージして作られた「BOMBER(ボンバー)」。身幅、肩幅、アームをタイトに着丈を短めに設定した今らしいシルエットは、さすが「ZANONE(ザノーネ)」。シンプルながらも飽きのこないデザイン、かつ着心地の良いニットブルゾンは、普段使いはもちろん長時間の移動や旅行にもオススメです。
ZANONE(ザノーネ)の取扱店
STRASBURGO(ストラスブルゴ)
BEAMS(ビームス)
UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)
B.R SHOP(ビーアールショップ)
ring(リング)
guji(グジ)
ESTNATION(エストネーション)
BARNEYSNEWYORK(バーニーズニューヨーク)
etc…
買い付けはシーズンによって異なる場合がございます。