賑やかな原宿を抜けて、南青山に行くと静かな町にひっそりと佇むセレクトショップがあります。リラックス出来る店内と、代理店が直営するお店だからこそできる商品量。大人が心から満足出来る空間がそこにはあります。駐車場も完備されており、アクセスもしやすいのも魅力的です。今回はそんな「ASTILE HOUSE(アスティーレハウス)」をご紹介させてください。
ASTILE HOUSE(アスティーレハウス)とは?
ASITE HOUSE(アスティーレハウス)とはAMANが運営するセレクトショップです。ASTILEとはAMANの頭文字「A」とstyleのイタリア語”STILE”を合わせた造語。
URBAN
SOPHISTICATED
RELAX
この3つのキーワードをコンセプトに、AMANが提案するStyleを表現するショップ。 ナチュラルなウッドの床に、グリーンを点在させたクリーンでシンプル、且つ温かみのあるインテリア。寛げるソファースペースやドリンクと会話を楽しめるカフェカウンター。リラックスしてショッピングを楽しめる大人のための空間がそこにはあります。
気になる店内は?
綺麗な店内。色合いも綺麗にまとめられていて見やすい売り場になっています。
取扱ブランドが少ない事と代理店という事もあり、縦の奥行きがあり圧倒的なバリエーション
足元のシューズがおざなりになってしまってはお店の雰囲気も締まらないものですがしっかりと取り揃えてあります。
カフェが併設されており、買い物がてら一息つくことが出来ます。
ASTILE HOUSE(アスティーレハウス)の取扱ブランド
ALTEA(アルテア)
AMBOISE(アンボアーズ)
BERWICH(ベルウィッチ)
FINAMORE(フィナモレ)
PALTO(パルト)
THE GIGI(ジジ)
ZANELLATO(ザネラート)
SARTORIO(サルトリオ)
CROCKETT&JONES(クロケット&ジョーンズ)
GIACOMETTI(ジャコメッティ)
JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレイ)
RED CARD(レッドカード)
VANS(ヴァンズ)
MUNGAI(ムンガイ) etc…
大人が休日着れる上質なアイテムが揃っています。代理店のAMANが経営するセレクトショップなので、ザネラートやフィナモレは通常のセレクトショップでは考えられない程の商品量があります。又、サイズ展開も幅広いことが多いので着たいブランドのサイズがBEAMSにないなんていうときはASTILE HOUSEに行ってみることをオススメします。
オススメのブランド
No.1 FINAMORE(フィナモレ)
今までにない新しいかたちのカジュアルシャツ。老舗カミチェリアらしい仕立ての良さはそのままに、上質生地を使用して洗いをかける。華やかで快適な着心地で凝りすぎない手縫い感が全体を美しくまとめられた”フィナモレの素晴らしさ”となっています。伝統の良さを守りながら新しいチャレンジをしてシャツ業界に旋風を巻き起こす。これこそがフィナモレが長年世界中で支持される理由なのです。そんなフィナモレも先程お伝えした通りサイズ、柄、モデル共に日本では圧倒的な商品量を誇ります。フィナモレが好きな方には最高の空間です。定期的にオーダー会も開催されています。
No.2 THE GIGI(ジジ)
2014年のAWシーズンよりスタートするTHE GIGI【ザ ジジ】。デザイナーは、100 年を超えた歴史を誇り、伝統的なサルトリアーレの手法を継承し続ける老舗ブランドBOGLIOLI (ボリオリ)の元デザイナーPierluigi Boglioli(ピエルイジ ボリオリ)氏。ブランド名は彼の愛称であるGIGI(ジジ)からなるもの。 『DON”T LOOK BACK』と掲げるブランドポリシーは、常に前向きで、新しい服作りに果敢に挑む精神は THE GIGI全ての洋服のハンガーループに刺繍で印されています。
No.3 ZANELLATO(ザネラート)
飛ぶ鳥落とす勢いのザネラートもアスティーレハウスでは様々なモデルを見ることが出来ます。そんなザネラートには、「機能を考えて作ったものこそが美しい。」という信念があるそう。使い勝手を第一に考えた結果として、鞄のデザインが美しくなったポスティーナは、まさにその信念を象徴するモデル。装飾的なあしらいを排除し、素材とフォルム、そして使い勝手で勝負し続けるデザインワークはもはや名品の域。そんな普遍的な魅力こそが、ポスティーナが世界中でヒットする最大の所以ではないでしょうか。
アクセス
〒107-0062
東京都港区南青山6-11-9 SKビル1F
tel: 03-3406-7007
open: 12:00~20:00
■お問い合わせ
mail: astilehouse@aman.ne.jp
パーキングスペース2台有