FORTELA(フォルテラ)

FORTELA(フォルテラ)の歴史


イタリアにショールームを構え、イタリアファッションに多大なる影響を与えるアッレサンドロ・スクアルツィ氏が、気品高いワークスタイルをコンセプトにプロデュースするFORTELA(フォルテラ)。イタリアの老舗工場の職人が丁寧に仕立てたジャケットやパンツはワークとドレスを見事に融合され、今までにはないクロージングブランドとして注目されています。

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「アッレサンドロ・スクアルツィ」

ファッショニスタ”Alessandro Scuarzi”(アレッサンドロスクアルツィ)着こなし術

 

FORTELA(フォルテラ)の特徴


フォルテラには、スクアルツィ氏がこよなく愛するヴィンテージへの想いが詰められています。気高いワークスタイルをコンセプトに、スクアルツィ氏が少年時代から収集してきた1930~40年代のヴィンテージアイテムやイタリアの老舗サルトに現存する服をデザインベースに、第二次世界大戦からのオリジナルミリタリーファブリックや日本製の高級ファブリックを融合させ、現代的なコレクションを展開しています。イタリアの老舗ファクトリーの職人が丁寧に仕立てたジャケットやパンツは、ワークとドレスが見事に融合され、今までにないクロージングブランドとして注目を集めています。

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「ミリタリーを現代へ」

アレッサンドロは、ミリタリー・サープラスの膨大なコレクションを所有しています。 それらがフォルテラのジャケットやパンツを、どのようにデザインすればいいかを教えてくれるからです。当時では使えなかった素材や技術で生まれ変わるミリタリーウェアはファッショニスタ達を魅了します。

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「ヴィンテージコレクター故の徹底した拘り」

 彼がヴィンテージ服の熱心なコレクターであり、ファスト・ファッションに決してなびきません。生地に関しては、特にこだわっています。ボタンのデザインやステッチの品質など、ディテールにも細心の注意を払っています。FORTELA(フォルテラ)は長い間、愛着を持って使えるものをデザインされたエバーグリーンのアイテムです。単なる流行には興味がありません。

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「“日出ずる国”のクオリティ」

  フォルテラのアイテムのいくつかは、彼が個人的に知っている日本の職人によって作られています。2019年のホワイト・デニムのジーンズは、非常に耐久性のある日本製セルビッチ・コットン・キャンバスをカットしたもので、アンティークの織機で織られています。

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「遊びの効いたステッチング」

後身の裾にオレンジ糸でステッチがしてあり、あえて糸を長めに遊びある仕上げにしてあります。これがフォルテラのブランドアイコンとなっています。「ほつれてるよ」なんて言われることはあるかもしれませんがそこは胸を張って説明してあげてください。

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FORTELA(フォルテラ)の定番モデル


「デニムジャケット」

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顔映りが良い爽やかなオフホワイトを採用。フロントに寄せたタックやフラップポケットがアクセント。内側は赤いステッチと裾の切り替えデザインで脱いだ時も抜かりなく。コンパクトな着丈なので、幅広いボトムスとバランスよくコーディネートできます。

 

「ヴィンテージ クルーネック スウェット」

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上質なコットン素材にペールトーンの美しい色合いが映えるクルーネックスウェット。オーセンティックなアスレチックウェアをデザインソースに、シルエットやディテールのバランスを現代的に再解釈しアップデート。オフスタイルを品良く飾る1枚です。

 

「カウチンセーター」

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毒々しいハイエンドブランドのロゴニットとは異なり、イタリアの職人が作る伝統的な「カウチン編み」の「動物モチーフ」「幾何学モチーフ」柄がファッション好きの目を癒してくれます。細部のディティールも拘り抜いており、ショール(ヘチマ襟)のサイズ感、フォルテラ独自の猫目ボタン、タグステッチのフィニッシュをわざと長く残したスタイル等々、洋服愛がビシビシ伝わってきます。

 

FORTELA(フォルテラ)の取扱店


伊勢丹新宿メンズ館

BEAMS(ビームス)

GLORYGUY(グーローリーガイ)

OYSTER(オイスター)

ROOTWEB(ルートウェブ)

NAKAGAWA1948(ナカガワ1948)

etc…

※取り扱いはシーズンや店舗によって異なる場合がございます。

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