John Elliott(ジョン エリオット)

John Elliott(ジョン エリオット)の歴史


2012年、カルフォルニアを拠点としてデザイナーであるジョン エリオット(John Elliott)が親友のアーロン ラヴィー(Aaron Lavee)と設立しました。2013年春コレクションからスタートし、2014年にはアメリカ版「GQ」誌が選ぶ2014年度The Best New Designers in Americaを受賞。「面白い人間はいつも自分を苦しい状況に置いている。」という父の言葉に突き動かされ、8歳の頃に、初めてNIKE(ナイキ)にデザインを提出し、NIKEからの返答が彼の心を打ち、デザイナーとしての道が拓けたという逸話があります。

写真引用元

 

John Elliott(ジョン エリオット)の特徴


John Elliott(ジョン エリオット)はスウェット素材を用いたウェアを中心に、デニム、メッシュ素材など、スポーティな洋服を展開しています。”服そのものが主張すべき”という考えからロゴはあえて使用せず、現代的でユニークなデザインと実用的な機能を融合させており、選び抜いた素材を使うなど、ディテールにもこだわったアイテムを発表しています。

写真引用元

 

「大人心をくすぐるデザイン」

シンプルを基本としながら、程よく一手を加え、さりげなくもデザイン性を持たせることで、スポーツ一辺倒にならずタウンユースに最適なのです。ラグランではなくセットインスリーブを採用していたり、目が細かく上質感のあるスウェット生地であるが故の着心地を約束してくれます。

写真引用元

 

「手を抜かないクオリティー」

クオリティには妥協を許さず、生産はあくまでメイド・イン・ロサンゼルスにこだわっています。立ち上げ当初から素材へのこだわりが高く、日本を始め世界中から厳選された素材を使用してきたが、その過程で培われた経験・コネクションを活かし、素材から自社生産をするなど高いクオリティーを保っています。

写真引用元

 

John Elliott(ジョン エリオット)の定番モデル


「HOODED VILLAIN」

写真引用元

両サイドに「riri」社製のジップを配した定番のプルオーバーパーカー。サイドジップを開いた内側にカンガルーポケット配し、ソリッドな印象ながら遊び心も加えたデザインになっています。アームや身幅などは細身で仕上げ、首元には適度なボリュームがある為、着用時のバランスが取りやすく、1枚でのシルエットはもちろん、レイヤードした際にはさりげなくもしっかりとした個性を残す一枚です。

 

「MERCER TEE」

写真引用元

ソリッドで無駄のないデザインながら、計算され尽くしたサイジングやディティールを持ったTシャツです。レイヤードスタイルはもちろん、一枚での着用時にもモード感を演出してくれるJohn Elliottの代名詞ともいえるサイドスリットが特徴のカットソー。肌触りが非常に良く、オリジナルの超良質なコットン素材を使用しています。

 

John Elliott(ジョン エリオット)の取扱店


Ron Herman(ロンハーマン)

伊勢丹新宿メンズ館

ESTNATION(エストネーション)

etc…

※取り扱いはシーズンや店舗によって異なる場合がございます。

写真引用元

この記事が気に入ったら
いいね !をして最新情報をチェック!

関連記事

  1. Harley of Scotland(ハーレーオブスコットランド)

  2. Letroyes(ルトロワ)

  3. GRAN SASSO(グランサッソ)

  4. PHILIPPE AUDIBERT(フィリップ・オーディベール)

  5. WILLIAM LOCKIE(ウイリアムロッキー)

  6. PAIDEIA(パイデア)

  7. イルミーチョ

    IL MICIO(イルミーチョ)

  8. SEAGREEN(シーグリーン)

WP Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com