JO MALONE LONDON(ジョーマローン ロンドン)の歴史
JO MALONE LONDON(ジョーマローン ロンドン)は1999年に、ロンドンに旗艦店を作り、同年にエスティローダーに自身のブランドを売り、2006年までクリエイティヴ・ディレクターとなります。そして、2009年3月に、セリーヌ・ルーがクリエイティブ・ディレクターに就任し、〝フレグランス・コンバイニング〟という概念を生み出しました。そして、クリスティーヌ・ナジェルを起用し、2010年から2014年に渡り、ジョー・マローンを代表する香りを生み出しています。
JO MALONE LONDON(ジョーマローン ロンドン)の特徴
洗練された香りの組み合わせで人気を集める「ジョーマローン」の香水。珍しい香料を用いた香水も豊富に揃っており、オリジナリティを重視したい方へ特におすすめです。品のあるパッケージも魅力で、ギフトとしても人気があります。また、異なる香りを有するアイテムを組み合わせ、自分だけの特別な香りを創り出せるのがジョーマローンならではの魅力です。香りのバリエーションも豊富なので、人とかぶりにくいオリジナルの香りが簡単に楽しめます。
「英国王室も認める魅惑の香り」
2011年4月29日にウィリアム英国王子とキャサリン妃のロイヤル・ウエディングにて、ウェストミンスター寺院のキャンドルに、キャサリン妃のリクエストにより、「オレンジ ブロッサム」キャンドルが使用されました。さらに、ゲスト用のトイレには、「オレンジ・ブロッサム」のハンドソープとローションが置かれていました。このことにより、ジョー・マローン・ロンドンの名は更に世界的な認知度を高めました。
「オーダーメイドの香水」
ジョーマローンの香水は、自分好みの香りを作れる「フレグランス コンバイニング」が特徴。2種類の香りを組み合わせることによって、自分らしい香りを身に纏えたり、オリジナリティのある香水を作れます。例えば、オリス&サンダルウッドにブラックベリー&ベイを組み合わせると、甘さと爽やかさがバランスよく調合したウッディフローラルの香りに変化。クリーミーなサンダルウッドが余韻を残します。
「豊富な香りが物語るブランドの奥行き」
ジョーマローンの香水は、とにかく種類が豊富。王道のフルーティーフローラル系の香水から、あまり見かけることのない珍しい香料を採用した個性的な香水まで、幅広く揃っています。男性・女性のどちらが付けても違和感のない香りが多いのも特徴。数種類の香水を揃えて、パートナー同士で兼用するという楽しみ方もできます。シンプルかつ洗練された香水のボトルデザインも魅力で、部屋に飾っておくだけでもおしゃれです。
JO MALONE LONDON(ジョーマローン ロンドン)の定番モデル
「オレンジブロッサム」
オレンジの花を主役にオリスウッドであたたかみをプラスした、クラシカルな香りが特徴のコロン。シーズンを問わず使え、透明感のある優しい香りを身に纏えます。付けた瞬間に香るのは、クレメンタインフラワーの華やかな香り。ミドルノートではホワイトライラックへと変化し、洗練されたフェミニンな香りへと変化します。ラストノートはオリスウッドで香りを引き締めた、デイリー使いしやすいフレグランスです。
「イングリッシュ ペアー&フリージア」
男女とも一番人気のイングリッシュ ペアー&フリージアのコロンはおすすめ。みずみずしい洋梨の香りが広がり、ほのかに感じられるホワイト フリージア、ラストはパチョリやアンバー、ムスクの落ち着いた香りが広がりメンズにもぴったり。女性受けもいい、爽やかでユニセックスな香りです。
「ブラックベリー & ベイ」
ブラックベリーの弾けるような甘酸っぱい香りと、ベイリーフの青々とした爽やかな香りがマッチしたコロン。フルーティーな香りのなかに、どこか懐かしさを感じるスパイシーな香りの深みを感じます。甘さの少ない、フルーティーな香りを好む方にぴったりです。シーズンを問わず使用できますが、特に春夏に適した香りです。
「インテンス オリス&サンダルウッド」
貴重な香料を厳選して作られたリッチな香りが楽しめる、コロン インテンスシリーズ。オリス&サンダルウッドは、ミステリアスでパウダリーな香りを楽しめるフレグランスです。フローラルながら、ディープな香りも楽しめる香調も魅力です。ダークアンバー&ジンジャーリリーとコンバイニングすると、より香りに深みがでます。
JO MALONE LONDON(ジョーマローン ロンドン)の取扱店
JO MALONE LONDON(ジョーマローン ロンドン) 各店
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※取扱はシーズンや店舗によって異なる場合もございます。