AUXCA TRUNK(オーカ トランク)の歴史
AUXCA TRUNK(オーカ トランク)は、赤坂にて70年以上続く老舗テイラーのTAILOR&CLOTHS(テイラーアンドクロース)の現代表取締役、3代目社長である隅谷彰宏氏が2016年に発表したメンズ、レディースのブランドです。「良質な物を選ぶことに妥協しない人」をターゲットに、「日常感のあるリアルな『本物』を作り、新しい価値を提供する」、「嘘のない、理由のある服」をコンセプトにライフスタイルそのもののラグジュアリーを追求しています。
AUXCA TRUNK(オーカ トランク)の特徴
AUXCA TRUNK(オーカ トランク)のこだわりは、着る人の高揚感や満足感です。お洒落な人になる事や、センスの良いリアルで素敵な大人になるための服という思いが詰まっています。その為、基本はベーシックとスタンダードで、人の印象を邪魔せずお洒落な印象よりも趣味の良い人に見える服を目指しています。
「テーラーが織り成す美しいシルエットと着心地」
日本の職人技術の粋を集めた生地や縫製で着心地のよさ、また日本人の体型を知り尽くしたテーラーによる美しいシルエットは一級品です。日本人の多くは前肩体型のため、違和感なく肩周りや腕の運動がしやすいパターンの作成や、生地の状態を見て縫うスピードを調整し、着心地や風合いを損ねないよう縫製しながら、一点一点作り上げるモノづくりをしています。
「ブランド名に込められた思い」
AUXCA TRUNK(オーカ トランク)の由来は、「晴れ」の日を個々の趣とともに表現する服を「桜花」より名付けられた「AUXCA」。日常のライフスタイルを素敵に纏う「幹」を意味する「TRUNK」から付けられました。機能や見た目だけではない服に対する真摯な思いが込められた名前になっています。
AUXCA TRUNK(オーカ トランク)の定番モデル
カットソー
しなやかでとろみのある生地や素肌に纏って気持ちの良い生地など、生地の特性や表情を活かしたデザインが複数揃います。中でも日本に数台しかない特殊なフライス編み機による生地は、細番手の糸で目を詰め編むことで伸縮性を抑制しています。さらりとした肌触りとともに、洗濯をしてもヨレにくいという生地に仕上げ、ジャケットのインナー使いしたり、綺麗目なTシャツとしての着こなしが楽しめます。
ジャージージャケット
AUXCA TRUNK(オーカ トランク)のジャージージャケットは、テンセルのとろみと美しい落ち感に、ストレッチ性をもたせた素材が使われています。柔らかい素材のため仕立てが難しいジャージー素材も、70年培ってきたテーラー技術を生かし、キレイ目でありながら軽い着心地を実現しています。日本人の体型を意識し、肩周りに負担をかけないパターン作製など、高品質なジャパンクオリティと言うべき逸品です。
AUXCA TRUNK(オーカ トランク)の取扱店
AUXCA SALOON
TAILOR&CLOTHS
伊勢丹新宿メンズ館
BEAMS
ESTNATION
etc…
※取扱はシーズンや店舗によって異なる場合もございます。